伐採枝を焼却 その2

剪定枝の焼却
スポンサーリンク

今日の午前中は雨の予報だったので作業を急ぎました。とにかく伐採枝を濡らしてはいけません。雨降る前に燃やしてしまわなければいけません。

朝7時前に朝食を済ませて、水田に向かいました。
まずは、3個のバケツに用水路から水を汲み、消火するための準備を済ませました。

7時過ぎに兄が手伝いに来てくれたので、マッチで新聞紙に火をつけて点火しました。

点火したばかりは、火の勢いがないため、新聞紙に火を移し反対へ火を持っていくことにしました。すると、枯れ草についた火の勢いが増し勢いよく燃えま始めました。その後、伐採枝にも火が移り順調に燃えます。

ある程度燃えたところで、アルミホイルに筒んだサツマイモを入れます。作業終了後のお楽しみです。うまく焼けるかな?

今日は伐採枝だけでなく、水田にあった大量の枯れ草なども燃やしました。兄に火の番を任せ、私は枯れ草を運びました。

火の中にこの枯れ草などを入れ、また次の枯れ草などを運びます。これを何回も繰り返しました。

そして、燃えつきてくると火の勢いが衰えるため、大きな塵取りで仰ぎます。最後は炭になるまで燃やしました。これを水田の肥料にするためです。

作業は2時間くらいで終わり、サツマイモを取り出してから、バケツに汲んだ水をかけて消火しました。心配していた雨は、全く降りませんでした。天気予報は、はずれました。

お楽しみのサツマイモですが、自宅に帰り食べました。うまく焼けていました。ものすごく柔らかいサツマイモで、甘くておいしくいただくことができました。(左上の写真)

これでやっと、剪定作業が再開できます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました