剪定枝を焼却

剪定枝の焼却
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冬の間剪定をしたたくさんの枝を水田で燃やしました。最近、水田横に家が建ったので今年から事前に届け出をすることに決め、水田から歩いて5分の消防署まで行って書類を書いてきました。

当日朝7時30分~、私と家族と親戚の4人で始めました。この日の松本地方は朝から風が強く心配でしたが、逆に風があったおかげでよく燃えてくれて助かりました。そして消火するときにかかせない水ですが、これも川の掃除を行って流れるように準備しておきました。

いつも焼却作業ではぶどうの剪定枝だけでなく水田の刈り取った草など、これから始まる農作業の邪魔になってしまうものも一緒に燃やします。そうすることで火の勢いが増して、燃え残りがすくなくなります。

そして、こういう時のお楽しみといえば焼き芋です。芋を濡らした新聞紙にまいてからさらにアルミホイルでまいたものを7つ入れ、作業が終わりに近づくころに4人でいただきました。焼き上がりはバッチリ、甘くねっとり感があり口に入れた瞬間おいしさを感じました。

いよいよ作業が終盤の10時30分くらいには燃やしたものが灰となってきたので、川から流れてくる水をバケツに汲み何杯もかけました。今週は火災予防週間なので、入念に水をかけてしっかりと消火しました。これで一件落着。

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