作業小屋の屋根

屋根を見てみると約５センチ程の雪が積もっていました。この後も降り続ければさらに重みが増して屋根に負担がかかってしまいます。この差し掛けは材料を買ったり貰ったりして親戚と一緒に手作りしたものです。

ここではぶどうの収穫作業をしたり休憩したりするのに使っています。この奥（写真の右側）には何年か前に業者に頼んで造ってもらった小屋があり、その屋根から斜めになるように骨組みを組みその上にシートを張ってあります。

壊れてしまっては何もなりません。そこで昨年の１２月に設置しておいたのが、はしごです。写真の右側に写っているのがそうです。このはしごを一番重みの掛かる部分に設置して、上部を針金で縛って固定してあります。

今のところ問題はなさそうですが、さらに雪が積もって重たくなると心配です。これで雪が降ってこなくなればいいのですが。