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北へ伸びていた半円形の主枝を途中まで切ってみて少しでも生かせる枝があるのかと細い枝を引っ張ってみますが、どうにもなりません。

そこでこの主枝を枝元から切ってみると広い空間が生まれましたが、ここをふさいでおかないと実をつけて赤くなった時に鳥が入ってきて食べられてしう可能性があります。そこで何とか知恵を絞り考えたのが、南側で半円形になっている枝を空いた場所に持ってくることでした。

結局またぐるりと回る形となってしまいますが、これ以上どうにもなりません。両方向に半円形の枝があるよりはすっきりします。いずれまたこの木を切って他の木を伸ばしたりするかもしれませんが、今はこの状態にしておきます。