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デラウエア

デラウエア、2回目のジベレリン処理~

おいしいデラウエアを作るために作業は進んで、房を大きくするための「ジベレリン処理」を行い、その後は「房作り」をしました。
シャインマスカット

シャインマスカットの作業

今度はシャインマスカットの作業です。摘果を行った後に、房を作っていきます。ひとつの房には、いくつもの栽培に余分な小さな房がついています。これらを取り除き、長さ3.5センチにします。
ナガノパープル

ナガノパープル、ジベレリン処理前の作業

ナガノパープルは皮ごと食べられる人気の品種です。その作業時期に入り、「摘果」と「房作り」を行いました。この後の「ジベレリン処理」に備えるためです。
デラウエア

デラウエア、1回目ジベレリン処理

園内で最も早く収穫できる「デラウエア」を、種無しにする作業が始まりました。一房一房、丁寧に「ジベレリン」を浸していきます。そして一度作業をしたら、一日空けてから、もう一度作業します。これは、「二度浸け」という作業で、念のため行います。
ナイヤガラ

ナイヤガラの作業

ぶどうの作業も慌ただしくなり、ナイヤガラの「芽かき」が遅れ気味な状況なので、急いで作業を行いました。 今年はぶどうの成長が早いため、毎日作業に追われています。
デラウエア

デラウエア「芽かき」

農家にとっては、忙しい「農作業ウィーク」となり、農作業の毎日でした。デラウエアの「芽かき」から始まり、ナイヤガラの「芽かき」など、ぶどうは待ってはくれません。
デラウエア

寒さが戻る、ぶどうは大丈夫か?

発芽したぶどうの新芽、霜の被害に遭わなくて、ホッとしています。発芽した新芽が伸び始め、「芽かき」の作業が、目前に迫っています。
デラウエア

ぶどうの成長が早い、2023年

今年はデラウエアとナイヤガラが、同じ早さで成長しています。地球温暖化の影響でしょうか。同時に進んでいるので、これからの作業が忙しくなっていきます。
デラウエア

暖かさを感じる陽気

消毒も2回終えて、これから伸びてくる新芽の成長を観察しています。昨日までは膨らんでいなかった芽が、今日は膨らんでいたなど、農業は毎日が新たな発見です。
ぶどう園の風景

ぶどう園の春、4月

ぶどうの芽も膨らみ始めてたり、冬の間寒さから守る「ワラ」を外したりと。園内は冬から春へと変わっていきます。
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