デラウエア

スポンサーリンク
デラウエア

デラウェア苗木を植え付ける準備

大雪が積もった2月6日から約1周間が過ぎたぶどう園は、ほぼ雪が溶けてきました。 3月3日に植える予定のデラウェア苗木が育つように、植え付け場所の土へ肥料を入れてかき混ぜました。
デラウエア

デラウエア収穫、まもなく終わる

今年のデラウエアは生産量が少ない上に、鳥の被害や雨不足でさらに少なくなる年となってしまいました。
シャインマスカット

デラウエア、赤い色が増す他

デラウェアの赤い色が濃くなってきて、徐々に糖度が上昇しています。こうなってくると、やはり鳥による被害が増えています。
シャインマスカット

デラウエア、赤く色づく 他

デラウエアが赤くなり始めると、心配なのが鳥による被害が心配になってきます。大粒ぶどうは2回目のジベレリンの効果により、粒が大きくなっています。ポートランド・ナイヤガラには傘をかけ終わりました。
デラウエア

デラウエアの傘かけ

雨や日光など影響を減らすために「傘かけ」作業を数日にかけて行い、数千枚の傘を」デラウエアの房にかけました。
デラウエア

デラウエア粒抜き他

いろんな作業を行ったデラウエアの房が、大きくなってきています。今回の作業は房の中から、粒を抜いていく作業です。その他に、ナガノパープルでも房を小さくする作業の様子です。
デラウエア

デラウエア、2回目のジベレリン処理~

おいしいデラウエアを作るために作業は進んで、房を大きくするための「ジベレリン処理」を行い、その後は「房作り」をしました。
デラウエア

デラウエア、1回目ジベレリン処理

園内で最も早く収穫できる「デラウエア」を、種無しにする作業が始まりました。一房一房、丁寧に「ジベレリン」を浸していきます。そして一度作業をしたら、一日空けてから、もう一度作業します。これは、「二度浸け」という作業で、念のため行います。
デラウエア

デラウエア「芽かき」

農家にとっては、忙しい「農作業ウィーク」となり、農作業の毎日でした。デラウエアの「芽かき」から始まり、ナイヤガラの「芽かき」など、ぶどうは待ってはくれません。
デラウエア

ぶどうの成長が早い、2023年

今年はデラウエアとナイヤガラが、同じ早さで成長しています。地球温暖化の影響でしょうか。同時に進んでいるので、これからの作業が忙しくなっていきます。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました