当園では種なしのぶどうや皮ごと食べられるぶどう、種があってもおいしく食べられる7種類のぶどうを栽培しています。皆それぞれに個性があります。ここでは収穫順に紹介しています。
山辺ぶどうの主役品種で古くから栽培され多くの方に親しまれ 収穫のトップ品種。小粒の品種で糖度は18度以上になり 皮は出して食べるのがよいです。
このブドウは非常に香りがよくナイヤガラよりも甘さがあり、とてもおいしいです。 中粒の品種で糖度約18度、皮は柔らかいですが出して食べるのがよいです。
8月下旬より収穫をすることができます。長野県内でしか栽培していない大粒の品種で甘味があり皮ごと食べられますが、皮が柔らかく実が割れやすいです。
現在、日本で一番人気の皮ごと食べられる大粒品種で口に入れて噛むと甘さが広がりぶどう好きな方に好評。重さは大きい房で約1kgになることもあります。
山辺では古くから栽培され、多くの愛好者がいます。 柔らかさと甘さのバランスがとれた中粒の品種。皮は出して食べ、種は出さずに食べてもらうのが甘さを感じます。
大粒で糖度が約20度あります。皮は柔らかめで口に入れて噛むと甘さが広がり重さは800g程度になります。 皮と種は出して食べるのがよいです。
当園で一番最後の収穫品種。甲州ぶどう独特の風味があり、粒は中粒で重さは250g程度になります。 中粒の品種で皮と種は出して食べるのがよいです。