ぶどう販売|山辺のぶどう 田村農園の田村 崇です。
2024年もぶどうのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
メイン画像は、自宅2階から撮影した2024年の初日の出です。
さて、2024年元日に起こった「能登半島地震」で、松本地方でも震度4の揺れがありました。
自宅2階にいた私は、とても驚き恐怖を感じました。
スマートフォンで緊急地震速報がなった直後に、ゆらゆらと揺れはじめて、その後2分程度続きました。
幸いにも松本では被害がありませんでしたが…。
今回の地震でお亡くなりなられた方々にご冥福を申し上げます。
そして被災された方々に、お見舞い申し上げます。
ナイヤガラの剪定作業を
2024年の作業を始めました。
まずは残り2本となったナイヤガラの剪定作業からです。
作業を行なったのは2024年1月5日(金)の午後からです。
午前9時15分の気温は3.1度で寒かったため、暖かくなる午後にしました。
剪定を始めたのは午後12時27分で、気温は12.3度まで上昇しましたが、
風が吹いて寒さを感じました。
昨年末までにナイヤガラの剪定は、4本中2本までは終わっていますので、残るはあと2本だけです。
今回はぶどう園の東南にあるナイヤガラの木の剪定作業を行いました。
ナイヤガラもデラウエアと同様に枝が複雑に絡まっていて、長く伸びたを少しずつ切っていきます。
その後に今年実をつけるための芽の数を調整していきます。
細い枝では芽を3つ程度にして、太い枝では5つ程度にします。
これで春の発芽を待ちます。
2023年の販売では、インターネットからのご注文が2022年の販売より少し増えました。
2024年もお客様から喜んでいただけるように、一生懸命に頑張ります。
グリーンパイルを打ち込む？
グリーンパイルとは、打ち込み式の栄養剤です。
植え付けから2年目以降の苗木のへ、打ち込むことができます。
事前にAmazonで1パックに3本入ったものを、1,009円(税・送料別)で購入しておきました。
場所は、根本から約30センチ離れた場所で、カナヅチを使って打ち込んでいきます。
今年は、植えてから5年目のデラウエアとナイヤガラへ1本ずつと、植えてから3年目の紅藤の根本へ1本を打ち込みました。
これで苗木の勢いがよくなり、生育がよくなっていきます。
最後に
2024年も2023年と同様に、甘くておいしいをぶどうが収穫できることを第一に考えています。
どうぞ今年も、ぶどうのブログをよろしくお願いいたします。
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