一回目の消毒

消毒作業
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3月の終わり頃か4月の初めに行うのが、ラビキラーという殺虫剤の散布です。

ラビキラーは乳剤で透明な水の中に注ぐと一瞬で真っ白くなり、まるで牛乳のようです。独特な匂いで、子供のころはこれが春に咲く水仙の匂いだと思っていました。しかし、ちがいました。私はこの匂いを嗅ぐと春になったというスイッチが入るのです。

今回の消毒はエンジン式の散布機で行うことにしました。昨年アマゾンで消毒用のホースとノズルをを新調したことで散布がしやすくなりました。以前は祖父母が使っていた古いホースで消毒をおこなっていたため、途中で継ぎ足してあったりホースが劣化したいたため使いずらかったのです。

時代も令和になり買い替えることにしたのです。やっぱり新しいホースは柔らかく柔軟で動かしやすいです。そしてノズルも新しくしたことでものすごく軽くなり、肩が痛くなることはなくなりました。

朝6時くらいから始めて、約30分程で終わりました。次回の消毒は石灰硫黄合剤というもので、これは硫黄の匂いがきついものです。これを行わないと越冬していた害虫が死滅しないので、何とか我慢をしてやり終えたいと思います。

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