ぶどう園の農作業

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デラウエア

春になってからの準備と作業

ぶどう園の作業は、4月から本格的に始まります。 まずは、苗木にかけてあった寒冷紗を外したり、消毒作業からです。
ぶどう園の作業

2月最後の作業を

2023年11月から始めたぶどう剪定等の最後の作業となりました。 3月になればぶどうは水を吸い上げる時期になり、作業ができなくなってしまいます。 長く伸びた大枝の芽のそばに、小さな傷をつけることで発芽しやすくなり、収獲量を増やすことができます。 その他にも、今やっておかないとできなくなってしまうことがあり、それらも行いました。
ぶどう園の作業

ぶどうの剪定作業終わる

田村農園の園内に植えてあるすべてのぶどうで、剪定作業が終わりました。
ナイヤガラ

ナイヤガラの剪定ほぼ終わる

寒さでぶどうの剪定作業が中断していましたが、久しぶりに再開できました。 目標は1月末までに、残り5本を終わらせることです。
デラウエア

剪定作業、順調に進む

デラウエアの剪定を終えて一段落ですが、次はナイヤガラや人気のある大粒ぶどうの剪定をしていく予定です。なるべく暖かい日を選んで作業をします。
デラウエア

ぶどうの剪定作業、南国フルーツ冬囲い

デラウエアの剪定作業に入る時期となり、ぶどう園もすっかり冬の姿となってしまいました。寒くなってくると気になるのが南国フルーツの木です。今年は黒い寒冷紗(かんれいしゃ)をホームセンターで購入して、かけてみまし
ホンダピアンタ

ぶどう園を耕す、苗木の寒さ対策を

肥料をまき終えたぶどう園内を耕運機でを耕すとともに、冬に備えてぶどうの苗木をワラで巻く作業を行いました。
ぶどう園の作業

ぶどう園の草を取る、肥料を撒く

ぶどう園に残る短い草は、肥料を撒いて土を起こすのには邪魔になります。耕運機で起こした時に、耕運歯に絡まってしまいます。そのため今年は、ジョレンを使って草を丁寧に取ることにしました。
消毒作業

ぶどう剪定前の作業、消毒と肥料を

ぶどうの枝へ殺菌剤の散布作業を行った他、根本へ肥料を与えて、ぶどうの木を労いました。
芽傷作業

芽傷作業と枝焼却

「芽傷」を入れることで、長く伸びた枝の途中にある芽からも発芽します。これにより、ひとつの枝から多くのぶどうが収穫できるようになります。
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